Japan-US Science, Technology and Space Application Program


Microgravity Experiment Working Group

 

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日本の宇宙実験

 
 

第1回関係者
ミーティング開催
(2000/6/23)

 

S*T*A*R*S
関係者と全体打合
開催

(2000/9/19-21)

第2回関係者
ミーティング開催

(2000/10/10)

 

第10回日米科学・
技術・宇宙応用プログラム
ワークショップ
(ハワイ会議)

(2000/11/13-17)

 

実験装置の
設計審査

(2001/2/20)

 

現在の状況
その1

(2001/3/6)

 

現在の状況
その2

(2001/3/22)

米国の新聞に
紹介されました

(2001/11/6)


 
 

JUSTSAP S*T*A*R*S 第1回研究者会議(2000年6月23日)

会議の風景
会議の風景
 JSUPにて主研究者である新堀真希さんと副研究者の増田芳雄君と神原啓輔君の3人とそれぞれの担任の先生方、及び小田原修教授、事務局であるJSUPを含めた関係者が参加した1回目の研究者会議が行われました。

 今回初めて、選ばれた学生が集まりました。緊張した面持で自己紹介で始まりました。

 自己紹介が終わると、事務局であるJSUPの担当者から今後の研究の進め方の説明がありました。 説明の内容は以下のとおりです。

  • 実験計画作成(体制・手順・スケジュール)
    • 射場への輸送
    • 射場での準備
    • 軌道上での実験
    • 地上対照実験
    • 帰還後射場でのめだかやデータの受け取り
    • 実験結果の解析
    • 日本への輸送
  • 実験生物(めだかの卵)の手配・準備
    • めだかの手配
    • 予備実験の準備
    • 宇宙実験の準備
  • 実験適合性の確認
    • 装置の準備と整備
    • 実験条件と判断基準の設定
    • 確認試験の実施と判定
    • 結果の取りまとめと実験計画への反映
  • 予備実験
  • 宇宙実験の実施
  • 実験終了後の作業
    • サンプルの配布
    • 実験報告の作成

 間に昼食をとって、午後からは「研究テーマの検討」ということで主研究者である新堀さんが「めだかを用いた宇宙実験に向けての準備」の説明をしました。

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