日米科学技術宇宙応用プログラム(Japan-US Science, Technology and Space Application Program: JUSTSAP)は、
スペースシャトル「コロンビア号」(STS-107)を利用して、産学官の連携を柱とした青少年による宇宙実験(S*T*A*R*STM)を実施してまいりました。
JUSTSAPは、宇宙開発事業団の協力を得て、この実験に関する成果報告会を開催いたしました。
当日は、主研究者である新堀真紀さん(お茶の水女子大学院生)はじめ実験に参加した各学校の生徒と先生が参加して、
今回の貴重な経験も含め実験の成果を報告いたしました。
また副ミッションサイエンティストとしてSTS-107全体の科学ミッションの取りまとめを御担当になり、
事故後の有事活動を含め多くの御苦労を経験された宇宙飛行士の向井千秋さんにも、
米国ヒューストンから参加していただきました。
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