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1999年12月より募集案内をし、2月29日に募集を締め切りましたところ、日本全国より59名の方々の応募がありました。初めての試みで期間の短い募集にもかかわらず、多数の方から御参加の意志をいただき、感謝しております。

有識者を交えて選考会議を行い、以下のような選考結果を得ることが出来ました。選考に当たっては、提案実験の実現性の評価を一応の基準とするとともに、特に実験そのものの起承転結、さらには提案者の実験に対する興味の度合いを大きな考慮因子としました。結果的に、主研究者1名、副研究者2名、連携研究者10名を選びました。主研究者と副研究者は、本年11月のJUSTSAPハワイ会議に参加いただくとともに、宇宙実験の実施に向けて準備を進めていただくことになります。連携研究者については、学校単位としてインターネット網を利用して実際の実験の経過を経験していただく予定です。

そのほかの応募者の方々には、誠に申し訳なく思います。今後ともJUSTSAP S*T*A*R*STM に関わる情報を御連絡するようにいたす所存ですが、状況の推移を見守っていただきたくよろしくお願いします。

 これからが、いよいよJUSTSAP S*T*A*R*STM の本番です。皆さまの御協力・御支援をよろしくお願い申し上げます。

 選考結果

1.        代表参加者
主研究者   新堀 真希 お茶の水女子大学2
 
副研究者  増田 芳雄 都立小山台高校 1
 
副研究者  神原 啓輔 私立北嶺中学校 2
 
2.連携研究者(学校単位で参加を願う予定)
1.        山中 里沙 (福岡市立和白ヶ丘中学校、福岡) 
2.        北川 翔輝 (愛東中学校、滋賀県)
3.        木村・Terry・哲亮(サン・モール・インターナショナル・スクール、神奈川県)
4.        市橋 真紀子(屋久町立岳南中学校、鹿児島県)
5.        薬師川 聡子(奈良教育大学教育学部附属中学校、奈良県)
6.        中野 宏志 (愛光中学校、愛媛県)
7.        目崎 直美 (新潟県立長岡高等学校、新潟県)
8.        大山 優香 (神奈川県立大船高等学校、神奈川県)
9.         郷田 聡  (広島学院高等学校、広島県)